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お疲れ様です。鐵尾(てつお)です。てつおは苗字です。変な苗字でごめんなさい。

音楽は古テクノ(=1980年代の古いテクノポップ)やニカ(=エレクトロニカ)を少しばかり嗜んでおります。

「日刊てつお」は日常を時系列で説明不足気味に書いているだけです。意味なんかありません。御注意ください。

他には Mac や iPhone, iPad、DTM の事を書いたりもします。そんなに詳しい訳ではありません。過剰な期待はごめんなさい。

2011年12月11日日曜日

福岡県北九州地方の「うどん」と「おでん」

ポッドキャストのリスナー様は全国(東京エリアが半分いらっしゃるイメージ)、中には海外のかたもおられます。Appleの話やダイエットの話では国境を超えて(?)も会話が出来るのですが、どえらく身近な食べ物になるとこれが違うこと違うこと。
自分にとっては当たり前過ぎて話題にもしてなかったり。

くりらじの「むんころ」のお題≒「各地のおでん」。やっぱり違うんだね。BJところんちゃんは下関だから、むんぞーさんの福井よりは遥かに近いんだけど、それでもちょっと違ったりして驚き。

なんで北九州に行ったついでに The北九州なうどん屋="資さん(すけさん)うどん"に寄って来ました。
北九州のうどんは資さんうどん || 株式会社資さん

いつもだったら
うどん食べてきました〜。
程度のつぶやきだったりします。ですが今回は県外のかたへ向けて、もちょっと情報を。

福岡はうどん発祥の地(by Wikipedia)らしく、うどん文化エリアです。昔のようなご夫婦だけでやっているうどん屋さんは見かけなくなり、いまは資さん(北九州)やうちだ屋(本社は福岡市だけど味は北九州)、ウエスト(福岡市)のようなチェーン店ばかりになりました。

店に入るとこんな感じ。

左から塩、とろろ昆布、漬物、天カス。当然入れ放題。
資さんは田舎な味付け(=甘辛い)な北九州の中でも更に濃い味付けなので、とろろ昆布入れすぎると後悔するよ的な注意書きがあったりします。

メニューはこんな感じ。


丼物までしっかりあります。お昼時は大繁盛。

オーダーして待っている間に、おでんをセルフで取ってきます。

出汁は昆布だと思う。北九州エリアの中でも出汁が黒く、見ただけで濃い味付けが想像出来ます。

全国的に有名な、はんぺん・ちくわぶ・がんもどき・ばくだんはありません。おでんのマストは、厚揚げと卵と大根...なんだけど撮影用にこっちで人気の牛スジを入れてみました。


食べてる間に主役=ごぼ天うどん登場。400円。
名前のとおり、ごぼう天がのってますが”ごぼ天”です。

福岡のうどん屋だったら必ずあると思って間違いありません。店によっては、メニューの先頭が、かけうどんではなくてごぼ天うどんだったりする場合もあるほどです。特に福岡市エリアに近づくほど顕著。

出汁は鰹だっけ?(不安)
麺にコシが無い。全く無いというのが特徴です。特に北九州は。
赤ちゃんでも噛み切れます。食べようとすると自重で切れる程です。
なので体調の悪い時は鍋焼きうどんっぽい何かが出てくるものです。
あと離乳食としても最適。

約15年ほど前、専業主夫をして育児ノイローゼになりかけていた頃は、上記うどんチェーン店で座敷がある店舗を常に頭へインプット。お昼の繁忙期をずらして利用してました。うちの子は食が細いほうだったんで、たまに目先を変える意味や買い物に出た時に座敷を長時間使ってました。


なんか当たり前過ぎる事しか書いてないので不安になってきました。福岡県外のかたからみたら珍しかったりします??

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