Version up
前回(2013年11月 iPhone5sへの変更時)からの変化は、本体の大型化により持ちかたが変わったことと、老眼鏡アプリが必要なくなったこと。
眼鏡のレンズを作り直したら、かなり(当社比140%改善)小さな文字まで見えるようになった。こっそり嬉しい。Version upした気分。
iPhoneの設定は
- 設定/画面表示と明るさ/表示 → 標準
- 設定/画面表示と明るさ/文字サイズを変更 → (7段階中)左から3つ目
- 設定/画面表示と明るさ/文字を太くする → OFF
電子書籍アプリAmazon Kindleだと1画面で2倍(これもまた当社比)文字が入っている感覚です。
スタメンアプリ
1ヶ月以上使ってこの配置に落ち着いてきました。
アプリの配置に親指が届くかどうかと考えないといけないのは不便。
アプリを移動させると雪崩式(なし崩し的?)にズレていくの現状の方式は改善して欲しい。
片手しか使えない電車の中で、いつの間にかよく使うアプリが"親指一本じゃ絶対無理"エリアに入ってしまっていたことに気づいた時の絶望感たら...
それではExcel的数え方でA1, B1, C1...の順に。
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A1: OneCam
安心のカメラアプリ
画像サイズが3,264px x 2,448pxまで撮影出来るようになったので、キチンと残したい撮影時にもOneCamを使うようになりました。
僕の中は昇格。
標準アプリのカメラは動画撮影時のみの使用に降格。
B1: 写真 [標準]
iPhone 5sまでは写真をお客様に見せるには、ちと小さかった。
どうしても
- iPhoneで撮影する
- Dropboxのカメラアップロードで自動的にDropboxへ転送される
- iPad側のDropboxでデータが届いたのを確認する
- iPadで画像を開く
そこがiPhone 6 plusになって画面がでっかくなると
- iPhoneで撮影する
- そのまま見せる
C1: 時計 [標準]
タイマー含めても結構デフォルトの時計でなんとかなってます。
D1: RODE Rec
音をwavデータで録音してくれるアプリ。
IK Multimedia iRigからchange。
有料版でも録音中、"iRig Mic使いませんか?(意訳)"のメッセージが出てくるのが許せなかった。
あとiRigだと母艦と接続しiTunesに繋いでデータを吸い上げてたのが、RODE Recは接続無しでDropbox経由でMac側に転送できるのも便利
無料版も
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A2: 設定 [標準]
やっぱり直ぐ届く場所にいて頂きたい。
B2: Google+
写真のバックアップ用として。
C2: Tydlig
とっさの計算時の為にホームに1つは用意しておきたい計算機アプリ。
式はExcel立ち上げるほど複雑じゃないんだけど、最初の計算結果を受けて次の式が....という場合に使えて便利
D2: Note
iPad上ではもうちょっとで手書きのノートを超えそうなNote。
iPhoneだと、いくら大きくなったとはいえ、さすがにメインに使うのは無理。
でも電車移動中に"ちょこっと修正"が出来るのは助かる。
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A3: Zaim
レジ待ちの間でサクッと入力。
一時期頻繁にフリーズして使いにくかったけど、最近はOK。
B3: Google Chrome
他のデバイスで開いていたページの続きを読む事に関してはiOSアプリ版ChromeのほうがOS X版Chromeよりも優秀。
C3: Google Maps
出発前に自宅のMac miniのGoogle Mapで調べた場所がGoogle Mapsアプリを開いた時に、履歴の中に反映されている便利さは何事にも変えられない。
Y!カーナビも試してみたが、変に細かな道に連れて行かれなくて安心。ある用途以外は常にこちら。
あとは高速道路に乗る・乗らないを覚えてくれると完璧かな。
D3: ドライブ
重複していたアウトラインアプリやクラウド同期型のテキストアプリを整理してみたら、Googleの強さを再認識。
※しかも12/17~31までDropboxのiPhone版が使えなかったので尚更。
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A4: OmniFocus
ToDo管理アプリ
4~5年は使っていたRemember the milkや1年使っていたTask Paperから乗り換えました。
OS X登場時から(だっと思う)OmniGraffleやOmniOutlinerのファン。
お値段はちょいと高いが、質はいいというイメージ。
数年前にOmniFocusが出たのは知ってたけど、怖くて手を出せなかった。
使ってみると、上記ToDoサービスで使用時に工夫していたことが機能としてあった。
早く使えばよかった。
iPad版は別購入。
Mac版と合わせると、いいお値段。ただそれだけの価値はあった。
B4: Chains
習慣インストールアプリ
クラウドベースなのでMacのブラウザからでもiPadからでも記入出来る。
C4: Google
Chromeとの使い分けが今ひとつ分からないけど、Google Nowに慣れてみようとしている。
D4: Kindle
iPad mini並みに使える。
今回、iPhone 6 plusにした一番のメリットかも。
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A5: Calendars 5
いままで色々なスケジュール管理アプリを渡り歩いたけど、これが最強。
時刻の設定なんかもストレスなくサクサクと入力出来る。
標準のカレンダーアプリとなって欲しい。
B5: Timesheet
作業ログも色々試したけど、シンプルにGoogleカレンダーに記録してくれるものに初めて出会えた。
C5: Timeful
習慣インストール系と作業ログ系の中間。
アプリが「やるならこの時間帯がいいんじゃね?」と提案してくれて面白い。
D5: radiko.jp
ウォーキングの途中で聴くために。
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A6: PostEver2
素早くEvernoteにメモるには、Evenoteアプリよりこちら。
タイムスタンプと場所まで記録できるので作業ログとしても利用出来る。
B6: RunKeeper
ウオーキングの最中に触るのでスタメンに昇格。
C6: Podcast
いまだにこのアプリがよくわからん。
同期させてもエピソードの再生済みは同期してくれないし。
ただ、会話を聞き逃した時に、15秒戻るボタンが便利。
D6: スプレッドシート
数値入力時の画面が改善されたので、クラウド同期に不安のあるApple Numbersを破ってスタメン入り。
アウトラインアプリの代役も務めてくれてます。
ホーム: 7行目
A7: Evernote
無いと困る。死ぬ。
B7: Inbox
Gmailから乗り換えというかGmail次期versionというか。
C7: ミュージック[標準]
横向き画面時にアルバムカバーフロー以外に出来る方法があれば教えて欲しい
D7: Dropbox
無いと困る。死ぬ。
※12/17~31までDropboxのiPhone版が使えなかったのでホント困った。
Google, Evernote, Dropboxが使えなかったらiPhone, iPadは使えない。お願いだから元気でいてね。
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