blog of dswn


お疲れ様です。鐵尾(てつお)です。てつおは苗字です。変な苗字でごめんなさい。

音楽は古テクノ(=1980年代の古いテクノポップ)やニカ(=エレクトロニカ)を少しばかり嗜んでおります。

「日刊てつお」は日常を時系列で説明不足気味に書いているだけです。意味なんかありません。御注意ください。

他には Mac や iPhone, iPad、DTM の事を書いたりもします。そんなに詳しい訳ではありません。過剰な期待はごめんなさい。

2015年5月13日水曜日

[TROUBLE] Pogoplugがおかしくなっちゃった

マイ・クラウドなPogoplug


Pogoplugデバイス: どこからでもアクセスしてバックアップや共有をしましょう


僕のような
  • 出先で急に過去の音仕事データ(ギガバイト・クラスの容量)が必要な時がある
  • だけどサーバーを立てる技術は無い
人間にピッタリなPogoplug(ぽごぷらぐ)

Pogoplugを買って、ハードディスクを接続すれば僕でも設置出来ました。
しかも容量は繋いだハードディスク次第。
そんな夢の様なシステムですが、ハードディスクはトラブルわ、自動バックアップは時間掛かるわと現実を思い知らされていました。

当ブログ内で、Pogoplugの事が書いてある記事は → です。
blog of dswn: Pogoplug
文句ばかり書いていますが、年に数回は助けられていたのも事実。
意外に音源データや動画データのような"容量のデカい単独のデータ"を特定小数と共有する時には大活躍でした。

ローカルでハードディスクを接続した時のトラブルは、違うメーカーのそれを接続しても発生してしまい、ちょうど同時期にPogoplug自体が年4,000円で容量無制限(ここ大事)のPogoplug Cloudが始まったこともあり、そちらオンリーで運用していました。


2011年から使い出して、丸4年。やっと


自動でバックアップを取ってくれるソフト=Pogoplug Backupが最近ようやく賢くなってくれていました。
ファイル転送中いきなり中断して最初からやり直したり、同じファイルを二重にバックアップしたり、と「お前何しとんねん!」「いつになったら終わんねん!!」と何故か関西弁の罵声を浴びる日々。
それでも長時間バックアップを地道にこなし(バックアップに時間がかかっただけですけど)、最近ようやく"まとも"になって一安心と思ったら...


安心出来無いよ。データ壊れてるよ。

画像ひとつ開くのに時間がかかるなぁ...と思っていたらこれですよ。

「もぅ、止めてぇぇぇぇ(絶叫・悲鳴)」




  • 破損の確認に時間が掛かる(ファイル一覧時には普通の顔しているが、アクセスして表示させようとすると長時間経過後、破損が判明。その後のファイル一覧でアイコンが破損マークに変わる) → 無理なら無理で最初から言えや!
  • ファイル形式でJPG, M4V, MP3, AIFFで破損を確認 → デカいデータに失敗したらお前の存在価値無いやんか!
  • 二重にバックアップされていても、どちらかが破損してる場合殆ど。規則性無し → 3TB分ひとつひとつ確認せーっちゅうんか?!
  • 破損マークのデータをダウンロードしようとしてもダメ。しかも長時間待たされたのち → おおもとから壊してしまったんか?!

僕の中で何かが切れた。

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