日刊てつお 0218

7:31

超好天。眩しくて適当に撮った画像には太陽がくっきり。

9:09

今日はバレエ&ダンスの発表会。音響の黒子業務。

お世話になっているバレエ教室 Studio MUSE 様とお世話しているミュージカル男優:柴崎康二主宰のダンス教室 SODY Dance School の合同主催。柴崎が「先生！」と呼ばれるのを聴き、違和感を我慢するお仕事でもある。

今年で多分4年目。昨年、一昨年と違い前日入りして仕込み＆リハ...が出来無いほぼぶっつけ本番体制。

演者さんが幼稚園児からほぼプロのダンサーまで50名近く舞台袖を駆け巡るので去年よりも奥に、お店を開く事になった。
せ、狭い。

9:55

持ってきた作業テーブルちょうど一台分の幅。

機材は昨年よりも更に洗練されてシンプルになったので開店まで30分もかからなかった。
各種現場を体験し、iOSもの(特に iPad )の信頼性が増したので去年のステージよりも重要な役目を。

10:13

照明さんは大変。数名体制で一生懸命組んでいらっしゃるけど、まだ完成しない。

10:26

ようやく照明が決まり、舞台上にリノ(?)を貼り始める柴崎康二

10:31

タイムテーブルさえ無かった先週のくりらじ大阪イベントでは考えられない緻密な台本。でもこれが普通だから。

11:21

出発直前に閃いて握りしめてきた Webカム。舞台監督さん近くに設置させてもらったので舞台影の定位置でも舞台が見えた。

11:41

舞台の端が分かるように演者にしか見えない緑のライト

如何にも！な照明はカッコえぇねぇ〜。

11:46

お店を開いただけで、大した仕事もしていないけど、お昼。

申し訳ない気持ちで一杯だけど、楽屋が渋滞しないうちに食べておく事もお役には立たないが迷惑をかけずに済む。
演者+スタッフがたっくさーんいる中、殆ど音響は僕独り。気配を消すためにもひっそりお弁当を頂く。

それにしても舞台関係の気配りは凄い。
今回もスタッフなお仕事なのにお客様かのようにもてなして頂き恐縮する。

楽屋の外で幼稚園児なバレリーナさんが「先生！絵が描きたい！」と熱望。
うん。そうだね。大事な事だね。

12:20

リハーサル。全部は無理なのでいけるところまで。

12:28

場当たり=場所確認。音は要らない。だから慌てなくていい>俺

12:38

去年は気を利かせてワイヤレスマイクを用意したけど、要らなかった。
今年はわざわざ置いてきたら急に必要になった。

16:00

本番スタート

色とりどり。

お姉さんチームは正統派バレエ

そしておちびちゃんチームは可愛らしさ満開。
舞台袖では小さいなりのガールズトークを満喫

柴崎もお手本ダンスを披露。

19:20

終了。

迷惑をかけてしまった箇所があり、申し訳ないの極み。

くりらじ大阪イベントのように自分が演者になるタイプだったら挽回のしようがあるんだけど、今回のような黒子業務は完璧で当たり前。ほんとゴメンナサイ

終了直後。演者が衣装のまま舞台袖でお疲れ様

20:13

搬出の為、車を会場に持って行こうとすると今日に限って財布に万札しかない。うそーん。

20:32

打ち上げ会場は事前に教えてもらっても何故か頭に入ってこない。
で終わったあと「会場どこだっけ？」となる。

柴崎も同様らしく拙いメモ

21:35

主人公の柴崎を一刻も早く打ち上げ会場に送る。僕は駐車してからだったので開始後1時間経っての参入。

柴崎と Studio MUSE 高田聡子先生

お世話になりました。そしてありがとうございました。

22:51

料理撮るの忘れてた。デザートのプリン

23:39

終了後、記念撮影を。

美人バレリーナさん達は衣装+メイクも綺麗だけど、(ほぼ)すっぴんも美しいね。

男性は殆どスタッフだね。

00:11

柴崎と二次会に。
とんこつつけ麺は has just closed.

柴崎御推薦の居酒屋へ。
二人とも同時にカルピスをオーダー。しまった。心を1つにしてしまった。

ここの"らーそーめん"が食べたかったらしい。そうだ確かに以前来た。

1:06

「これからも友達でいてね」という柴崎をタクシーに乗せてバイバイ

ふふふ。さーて、それはどうかな。