2011年7月14日木曜日
07:33
まぶい。
【まぶ-い】(古語) [形容] 1970年代後半〜80年代初頭にかけて使われた言葉。語源は「まぶしい」。目が眩むような素晴らしい女性の意で「まぶいスケ」という表現でのみ使用された。
なめネコの絶滅と横浜銀蝿の解散に伴い1983年使用禁止が閣議決定された
良い子は信じちゃいけないよ。
07:35
おたんじょーびおめでとーメッセージを大量に頂く。今年はfacebook経由が前年度1,000%増(当社比)。改めて威力を見せつけられる。
08:23
アボカドジュース
レシピ(オリジナル)
- アボカド 1/2個
- 牛乳 150ml
- はちみつ 少々
生まれて初めて買ったアボカドは固かった。
正確には種が固く、半分に切ろうとした包丁が内部の種に真剣白刃取りされてしまい、にっちもさっちもどうにもブルドーグ。わぉ。
味は旨い。それ以上でもそれ以下でもない。
12:10
昼食のお弁当
16:50
福岡市早良区百道(ももち)へ移動。
ロッテリアで夕食。新商品らしく、大プッシュ中の「カルビバーガーセット」=超高カロリーをオーダーする。話のネタになるかなと。
大々的に薦める割には、見た目も味も大したインパクト無し。
返せカネ。返すカロリー。
17:51
昨晩、アルパカ邸で「"O内義昭"氏と"佐々木蔵之介"氏の喋り声が似ている」話をした直後、深夜に美人同級生(ほんとは可愛いタイプなんだけど以下"美人"と表記) Fさんにお芝居のお誘いを頂く。
出演 : 佐々木蔵之介・奥田瑛二
これは何かの縁。観に行くしかないでしょう。
会場に着く。女性が、女性のみが会場に吸い込まれていく。
しばらくしてFさんと合流。3年振り位?の対面。
高校時代からホント変わってない。(良い意味で)
会った早々衝撃的な事実を耳にする。
なんとチケットは元相方=現不良債権からだった。
福岡に帰ってきてるんだって。ふーーーーーーーーーーーーーーーーーん。(死んだ眼)
生きてるんだ。ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん゛。(悪い人相)
俺を騙したヤツはみんな消えてるんだよ。お天道様はちゃーーーーんと見てるんだよ。
20:50
終演。
尻痛っ!終り20分位はあちこちで、座り直し時に発生するギーッが鳴ってた。
蔵之助ファンがスタンディングオベーションしていたが『そこまではないだろ』と心で突っ込む。
お客さんの9割5分は女性だった。
感想を一言で言い切ると『面白くなかった』
元々笑えるストーリーでは無い。監視を頼まれた探偵が実は自分が監視されてるんじゃないか?と心を病んでいく。笑えるわけがない。
ただ最後対峙するシーンの台詞の意味は分からなかった。
演出は面白かった。
雑踏や回想の表現、追跡の迫力。レコーディングに対するバンドアレンジのように、制限の中で工夫して工夫して表現せざるを得ない。その知恵にしびれる。多くの人の手間と愛情と才能が濃縮されている作品を一瞬味わう贅沢。
蔵之介氏の人気凄かった。奥田瑛二氏完璧だった。
でも僕が手伝った芝居のレベルが高いのも分かった。柴﨑康二か佐々木蔵之介かの違い。意外に小さな差で呆然とするほど大きな差。
あの手のお芝居の打ち上げがどんなのか興味津々。どんなに良い出来でも『おつかれーっす!(乾杯)』とはならないでしょう。覗いてみたい。腕組みして『うーん』なのかな?
帰る間際、演出の白井晃さん御本人が目の前を通った。驚いた。自信が持てなかったが、別の観客がツーショット写真をせがんだので間違いない。もし握手出来たら「今日のお芝居良かったです。(ニコッ)」ってしそうな自分に腹がたった。あの作品で白井さんのやりたい事の何%なんだろう?
21:20
芝居中、小学生のように「寝ませんように。お腹がなりませんように」の祈り続けていたFさんと、近くの「磯貝」で食事。まずは刺し盛り。
煮付け。
22:47
Fさんを送って帰宅。
23:49
twitterでfacebookで更におめでとうメッセージが多数。こんなに頂いたのは初めて。
facebookのページ上から下までメッセージだらけ。御礼を書きまくる。
ねぇ。ウオールって何?壁なの?
メッセージくださった皆様ホントにありがとうございました。m(_ _)m
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