1:32
ポッドキャスト番組「Appleるんるん」収録終了。足りない頭を全速力で回転させたのでクールダウンに時間が掛かるし、心臓はドキドキしっぱなし。
収録前まで降っていた雪は積もったままだし、福岡都市高速は全線通行止め。今現在は降っていない事が救い。
明日のイベント用に BGM を iPad, iPad2, iPhone 3GS 全部に転送。
2:20
イベントの雰囲気が見えないので考えられる範囲の選曲を仕込んだ。
こういう時にうちのチーム(=音楽制作チーム DIGITAL STUDIO "WHAT'S NEW?")のメンバーの芸風がバラバラで助かる。雰囲気にフィットするのは Bobbyの曲か?津久場さんの曲か?はたまた僕の曲か?
3:32
眠れない。緊張してるのか?仕込んだイベント用 Ableton Live のセットで練習する。今回は完パケ済みの曲が多いので LIVE Voynich の時と違ってDJさんがよくするA・B Mixで曲を繋ぐ。
こちらには慣れてなく、いつもカックンとなってしまうんだけど滑らかに出来るようになった。
一杯呑んで寝よう。
4:16
まだ寝てない。夏だったら準備して予定より早く出発して現地で仮眠する。
けれどもいまは冬。さすがに雪は止んだし福岡都市高速もほぼ全線復活。しかし積雪。朝になって晴れて雪が溶けてから出発したほうが安全だ。
あ゛ーっ。もぅっ。
9:08
話が違う....。(あとずさり)
雪が溶けてるどころか、更に積もってますやん。
向かいの屋根、フカフカしてますやん。
瓦なんかとっくに埋もれて屋根全体が柔らかな曲線美ですやん。
しかも雪降ってるし。再開すな。
これだから2月のイベントは怖いんだよ。
9:23
現場まで9km。通常なら20分の所を3倍の余裕を見て1時間と見積もったのは夕べ。事態の悪化を受け、更に早く出発しようと思ったら....
君、どこのエスキモーですのん。
10:44
音楽は雪の前に無力だった
11:00〜12:00
機材搬入の時間だと聞いていたが、12時までお預け。ワン。
12:00〜13:30
箱崎市民(?)様のご厚意で御馳走を用意してくださったらしいが、機材搬入 → 設営 → セッティングであっとゆうまに本番5分前。食事どころかトイレに行くのがやっと。
僕をキモいといった王女様からケーブルのバミり(=ガムテープ等で留める事)を笑われた。ひとが気にしているところを笑いやがった。
13:30〜15:30
元自転車ロードレース選手:三船様とのトークショー
15:43
43分延長して終了。どんな仕切りなんだ。三船様とお客様が懇談中。とにかくイベント終了。
15:44
イベント終了直後、お客様の若い白人男性(≒「かもめ食堂」のトンミ・ヒルトネン)君が僕に駆け寄ってきた。明らかに興奮している。目がキラキラしてる。"I LOVE ..."まで聴きとれた。
こんな場でいきなり告白か?
急に日本語になって
『ワタシ、Macダイスキデス』(ホントにこんな感じだった)
いまどきベタなコントでもこんなガイジン喋りしないぞ、と突っ込みたくなる程のガイジン日本語で告白された。
Macが好きだと。Macが一杯で羨ましいと。
ジョブスに言ってやって。きっと喜ぶよ
これは iPad2だと教えてくれた。(知っとるわい)
Magic TrackPad をスリスリした。(最近すり減って調子悪いんですわ)
それに Ableton Live を知らない事をそんな残念がらなくていいから。ね。ね。
おいちゃん今からお片づけだから。ね。
最後に握手までされちゃった。
って何で?何に?
今日の機材君。代わりに握手しといたよ。
16:24
本番終了してくったくた。ゆっくり片付けようかと思ったが、みんなが待ってるので猛ダッシュで片付け。更にくたびれが増す。
終わってBJ達とお別れ。
17:12
くたびれた。昨日から食べたかったハンバーグを遅い昼食?早い夕食?としていただきまーす。
デザートのコーヒー飲みながらイベントの音源を編集。
18:56
超ラフな編集をすませて Pogoplug へアップロード。だって60分と71分の wav データだもん。700M近くあるもんで
20:18
ついにやった。いつかはやると思ってた。
ウオーキング前にナガイ先生お薦めの SUPER VAAM を in する。パウダータイプを粉薬のように口に放り込み、コップで水を飲む。
そうである。むせたのである。
1年半近くノーミスでやって来たが、今日その日がやってきてしまった。
ただ幸運だったのは、コップに向かって吹いたので、反射して眼鏡が汚れた程度で済んだ事だ。
もしこれが厄年だったら MacBook Air or MacBook Pro にぶっかけて水没させていたはず。厄年中2年連続磨き殺したのもこの季節だったし。
威張るな >俺
20:51
あまりに寒い中、ウオーキング。敢えて一番寒い川沿いコースを選んでみる。
21:07
自然の脅威。雪災害の爪痕。(嘘)
この爪痕、破れ饅頭みたいで美味しそう。
川沿いは雪が残ってた。でも1月半ばの雪が降る前より寒くない。多分気温は今日のほうが寒いんだろうと思う。でも空気の痛さが違う。
我慢して我慢したけど一線を超えて涙がボロボロ出てきてしまった。
しばらく泣き止まなかったけど、泣きはらしたら妙にスッキリして笑顔になった
なんかそんな感じ。
23:05
客観的な、具体的な描写が、つまり「ほっとした」と言ってるわけです。
"リンボウ先生の文章術教室 (小学館文庫) / 林 望" p159
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